こんばんは、昨日は久しぶりに一日家にいたので仕事において自身が出来ることを改めて確認してみた結果、最適な仕事が『営業コンサルティング』と言うことを再認識したFutureRiseの石川です。
僕のこれまでの様々な人生経験は、全て今の仕事をする為に必要だったようです。頑張ります!!
さて、今回の投稿よりWordpressに移行しました!(栃木の青木さんあざーっす!)
wordpressに移したことにより、色々と今後表現の幅広がるかなー
全く機能を生かせずに、江南スタイルならぬ『ベタウチスタイル』でお届けしてしまうと思います・・・気長に、暖かく見守ってやってください!
本が読めない石川流の『インプット術』
まず、最近のマイブームは興味のあるジャンルの『無料Zoom企画』を見つけては参加して色々な人と出会うことです。今日も13:30〜Zoom交流会参加してきます!やはり僕は人と話すのが好きみたいです。
Zoom飲み会も今月から企画してますので、興味あれば是非!
開催5/18(月)
https://www.kokuchpro.com/event/12cfe8978ed8ba38db52bf632a91d7a8/
開催5/30(土)
https://www.kokuchpro.com/event/e0dc8bcc4870352d886657a776c54505/
そんな感じで、すっかり在宅生活を満喫しています。
さて本題ですが、最近いろんな方に、
「石川さんは、色々と面白いアイデアをシェアしてくれますが何でインプットしているんですか?」
と聞かれます。「本は1ヶ月どれくらい読みます?」とか「新聞は何を読んでます?」とか・・・
せっかくご質問いただきながら、大変恐縮ですが、僕は本読まないんですというか読めないんです・・・(本を読みだすと、禁断症状が・・・。症状としては原因不明の眠気が襲います)
僕も本は重要だと思いますし、読んだ方がいいのはすごーく良く分かっています。でも読めないんです・・・
僕のような方が他にもいるかもと思い、その方々に向けて僕なりのインプット方法をお伝えしようかと思います。題して「本嫌いの為の『石川流インプット術』」
この方法の根底は
「できないことを出来るようにするのではなく、出来ることを最大限活用する」
ことです。
なので、「そんな僕でもこうしたら本が読めるようになりましたー」という方法ではなく、「そんな僕は〇〇〇で本を読むのと同等以上のインプットをしています」と言う内容です。(前者お求めの方はごめんなさぃ)
「質」に拘るインプット方法
では本題ですが、インプットする上で重要なことがあります。
それは、インプットの量ではなく、『質』に拘ることです。
インプットの量ではなく、『質』に拘る
インプットにおいて重要なことは、『学ぶ理由がなんなのか?』これです。これについて深掘りした中で、必要な知識、情報を学ぶ。その上で僕がインプットをする際は、インプット元を2つの基準で選択しています。
Ⅰ.『0〜1』は偉人から学ぶ
自身の得たい知識、情報のジャンル内で『歴史上最も有名な方』から学ぶことに拘るべきだと思います。ここに拘れるかどうかが、インプットの質に大きく影響します。
この理由は、
まず悪戯に情報収集をすることが「リスク」
であること。
その為厳選した情報源からのみインプットするべきなのですが、どの業界でも『歴史上の偉人』が存在し彼らが創造主となり、それらをリスペクトした次なる才能者が文化(時代)を作ります。
創造主から学ぶことが王道であると共に、混ざり気のない知識や情報を学ぶには最適だと思います。
例えば、
これからSNSを学ぶのであれば、Facebookの創設者『マーク・ザッカーバーグ』を学ぶべきです。
EC(electronic commerce)を学ぶのであれば、Amazonの創設者『ジェフ・ベゾス』を学ぶべきです。
彼らを学ばずして、その業界の知識や情報を得ようとするのはナンセンスだと思います。
そして上記のように偉人を学ぶ際に僕流の方法としましては、「Youtube動画」を活用しています。その中でも特に観ているのは、中田敦彦のYouTube大学(チャンネル登録者数 232万人)です。
非常に簡潔で、わかりやすいです。他にも偉人をテーマにしているYoutube動画もたくさんあるので是非ご参考にするといいと思います。
Youtubeでインプットしている理由は、「本が苦手・・・」と言う理由以外に、僕の場合はインプットを「アウトプット」前提で行う為アウトプットのイメージをしやすいというのも大きな利点です。
2.『1〜10』は時の人から学ぶ
ここについての僕流の方法は、業界に拘るよりも現在の時代の流れ『時流』を意識してインプットするべきだと思います。
ずばりで言えば『オンラインサロン』を推奨しています。最近ではほとんどの方が認知はしていますが、実際に加入している方はまだまだ少ないと思います。
それもそのはず、国内最大のオンラインサロンは『西野亮廣エンタメ研究所』(現在5.9万人)です。現在日本の総人口は1億2602万人なので入会率は0.0004…%です。
現代は限られた人のみが選んでいる特殊な環境ですが、『時流』に合っているコミュニティの在り方だと思っています。
その理由としては、最新のビジネスの開発を行う際に公共の場で行うよりも、オンラインサロン内で行う方が遥かに省力的で効率的です。
だからこそ最新のビジネスや最新お情報を学ぶ環境としては最適です。私自身もオンラインサロンにいくつか入っていますが、非常に有益な知識、情報をインプットできています。
ちなみに私が現在入会しているサロンは以下の通りです。
・西野亮廣エンタメ研究所
・尾原のサロンハック
・本田健オンラインサロン
オンラインサロンのオーナーは「稼げる」と言うマインドで運営されている方はほとんどいません。
僕もコミュニティ運営経験があるので良くわかりますが、収益源という点で考えると最も割りに合わない方法だと思います。
彼ら(サロンオーナー)は自身のサロンオーナーの運営の為に、毎日サロンメンバーに向けた情報発信を行っていますが、その情報は本当に良質です。
それもそのはずで、彼らは一つの情報発信の為にインプットを一日中行うこともあるようです。そのように丁寧に収集した情報を、よりわかりやすく彼らのブレーンを介して発信しています。
文章が続いてしまう時には、画像などを入れると読者が疲れづらい
オンラインサロンは利害関係主体のコミュニティではないため「ALL WIN」を作るための環境として運営しているサロンオーナーが大半だと思います。
サロンオーナーとしては、サロンメンバーの成長、発展が運営するオンラインサロンにとって一番のメリットだと感じる為、養分のように良質な情報を毎日かかさず提供してくれます。
当然ですがこちらでは「情報修正」や「ガセ情報の発信」をすることはリスクでしかない為あり得ません。だからこそ安心して情報を収集することができます。
サロンオーナーの多くは、自身で作ったオンラインサロンの環境で口外無用にすることで、研修中の途中経過の報告だったり、様々な専門家からの情報でまだ世に出ていない情報なんかも発信しています。
そのせいか、最近はTV等のメディアに触れる機会も減りましたがたまにTVニュースをみると「あっこのニュースの内容、数週間前にサロンで聞いたわ・・・」ということもしばしば・・・
ますますこれからの世の中は、情報格差社会が進行しているので良質な情報をいかに早く獲得できるかがライフスタイルに直接影響しているなと感じています。
今後、このような『僕流の〇〇〇』も定期的にシェアしていこうと思います。
今回の現場からは以上でーす。